MとSだけじゃなく、MのLow、3種類をいじれる。
任意の周波数以下をモノラルに出来る。
飽和(サチュレーション)は0から100%の増減だけで、低域高域などの設定は出来ない。
ただしM-Hi、M-Low、Sと3種類を別個に設定できるので実際には音域を指定したようなもの。
Slate Digital FG-X
以下はProtools10(RTAS)、48khz/24bitの数値。
【エフェクタ】 | 【遅延サンプル数】 | 【CPU負荷】 |
Brainworx bx_XL V2 | 4204 | 4% |
---|---|---|
WAVES L316 | 6207 | 10% |
Slate Digital FG-X | 254 | 20% |
ピアノなど高域の割れ具合もFG-X
これ1つで3dBFSから6dBFSのGRでRMS-10dBFSを目指してもそれなりに出来るが、これの前に1つか2つのコンプリミッタを噛ませて、小さくなりがちな低域を持ち上げつつ最終的に潰すのが良い。